シリーズ『美味しいものたべたい』Vol.4。旭川の駅近で、お洒落に気軽にお酒を楽しめるバー「Cafe / Bar 9Cホテル旭川」について。
旭川駅すぐ近くのお洒落バー
ちょっと重たい仕事が片付いたから、今日はさくっと飲んで帰りたい。
一次会が終わってお腹はいっぱいだけど、まだ少し飲みたりない。
大衆居酒屋じゃなくって、たまにはお洒落なバーに行ってみたい。
そんなときにぴったりなバーが、旭川駅のすぐ近くにあること、ご存知ですか?
宮下通と1条通の間。
暖かな灯りをともしながら、ひっそりたたずむそのバーの名前は「Cafe / Bar 9Cホテル旭川」。
9Cホテル旭川について
その名のとおり、本業はホテルです。
「9C(ナインシー)」って、ちょっと変わった名前ですね。
もちろん、しっかり意味がございます。
“Centennial” = 100年の
“Comfortable” = 心地よい
“Creative” = 創造的な
“Convenient” = 便利な
“Compartment” = 個室
“Community” = 地域社会
“Customer satisfaction” = 顧客満足
“Cost performance” = コストパフォーマンス
“City hotel” = シティーホテル
ばっちり9つありますね。
「旭川の街に人が集まり 新たなにぎわいが生まれ 街が元気になっていく」
そんなホテルを目指して、9Cホテル旭川は昨年オープンしました。
あちこちにホテルが建っている、旭川という地域においても、しっかりと根付いています。
駅近でお手ごろなので、旭川に来る機会があれば是非利用してみてください。
ホテルの方はしっかり根付いているので、今回のコラムでは、ホテルの1階にある「バー」をご紹介します。
Cafe / Bar 9Cホテル旭川の魅力
旭川の駅近でお酒を飲もうと思ったときに、居酒屋さんは、これでもか!というほどたくさんあります。
一方で、雰囲気がよくて入りやすいバーは、なかなか見つけることが難しいのです。
そこに救世主のごとく現れたのが、「Cafe/Bar 9Cホテル旭川」。
お洒落で落ち着いていて、なのに、入りやすく居心地がよい空間が用意されていて、モトクラシーはすっかりファンになっていましました。
雰囲気が素敵なのに加え、提供されるメニューも充実しています。
旭川の地酒である「大雪地ビール」や「国士無双」はもちろん。
「余市」や「竹鶴」といったウイスキーや、北海道の品種を使用したワイン、北海道ハスカップティーなどなど、いたる所に北海道を感じられるドリンクを、豊富に取り揃えています。
(メニューはコチラよりご覧ください。)
「国士無双梅酒」や「北海道ハスカップ梅酒トニック」といった変り種も、どんな味なのか気になるところです。
ナッツやフライドポテト等のちょっとしたおつまみもあるので、小腹がすいたときも安心ですね。
ちなみに、私・カワノのお気に入りはラムレーズンアイスクリーム。
濃密なラム酒の旨みを味わえる、大人のスイーツとなっております。
7月初めに行ったときには、ハスカップジャムアイスと抹茶アイスが新たに仲間入りしていました。
そうそう。ジェンガやトランプ、黒ひげ危機一髪といった、懐かしのおもちゃもありますよ。
たまには童心に帰って無邪気に遊んでみるのも、ちょうどよい息抜きになるのでは?
運がよければ、吉田支配人のギター演奏を聴けるかもしれません。
旭川の新空間へ
地元の方と、世界各国からの観光客が集まる、旭川の新空間。
美味しいお酒をしっぽり飲みながら、あの頃持っていたおもちゃで遊びながら、心地よい音楽に耳を傾けながら、ゆるゆると話に花を咲かせに来てください。
本当はあまり広めたくない…でもいいところだし紹介したい…という葛藤の末のコラムです。
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