モトクラシーは、北海道のほぼ中心、旭川駅から半径100kmエリアの
主にツーリズムに関する情報を紹介しているローカルメディアです。
2015年に2名のスタッフでプロジェクトがスタート。
四季を通して東奔西走。
ようやく北海道旭川市周辺のことなら何でも聞いてくださいと、
胸を張って言えるようになってきたところです。
ツーリズム業界に限らず、今や言わずもがなの超情報化社会。
ちょっとスマホで調べれば、誰でも料金や内容を確認することができるようになりました。
私たちはそんなツーリズム情報に“誰”が登場するのかを中心に、
自分たちの言葉、自分たちが撮影した写真、自分たちで制作した動画をそえて、
ありのままの北海道の様子をお伝えしています。
そこにいる“人”こそが最も価値のある地域資源であり、
ツーリズムを豊かにしてくれるのは“人”でしかないと信じているからです。
そのため、私たちは必ず現地を訪ね、そこにいる人にご挨拶をして、
体験できるものは体験し、食べられるものは食べ、聞ける話はじっくりと聞いてきます。
ツアーやイベントの際には、私たちが一緒に登場することもモトクラシーの特徴です。
モトクラシーには私たちが知らない人や、分からない体験は紹介していません。
可能な限り正直にそのままに。
1%もイメージを盛ることなく情報をお届けしていることをお約束いたします。
地元で暮らしている方々(ジモトグラシ)と、
地元の人でも知らない穴場(灯台モトクラシ)を紹介していきたい。
“モトクラシー”という言葉には、そんな想いが込められています。
みなさまと北海道でお会いできる日を楽しみに。
素敵な出会いをお約束します。
2019年6月 モトクラシースタッフ 一同
林 和寛
HAYASHI Kazuhiro
札幌、東京、長野と人生の放浪を重ね、2015年2月に旭川通運株式会社観光企画課の第一号として採用される。部下が1人もいない課長としてプロジェクトスタート。“モトクラシー”という言葉とコンセプトを勝手に作った昭和生まれ。
都会も田舎も好きなので旭川が大好きなアウトドア派。
小川 茉奈恵
OGAWA Manae
旭川生まれ旭川育ちの普通の旭川人。2015年4月に新卒採用。観光・旅行に全く興味関心がないまま会社都合でモトクラシースタッフに。上司が1人しかいないプロジェクトに参画し、ゆるキャラとなる。“モトクラシー”の広報を主に担当。勝手にHPを作ってしまう平成生まれ。
都会も田舎も嫌いなので旭川が大好きなインドア派。
河野 桃
KAWANO Momo
生粋の道産子。北海道という名前の大学を卒業の後、一念発起で上京し、国土と交通を省みるお仕事に従事する。生粋の道産子には東京の気候(真夏日・猛暑・酷暑・蒸し蒸し暑さ)が我慢ならず、Uターンを決意。2019年4月から、何の係か分からない係長としてプロジェクトに参画。“モトクラシー”を担当する以前に“ワタシノクラシー”がまだ落ち着かない平成生まれ。世界を一周してから旭川に到着した天然アクティブ派。