旭川の陶芸家さん
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旭川市旭岡。ココに「北の嵐山」と呼ばれる閑静な住宅街があります。昭和40年代ごろから陶芸作家さんが暮らすようになり、そこから創作活動をされる方々が集うエリアになりました。
「大雪窯」さんは北の嵐山で3代続く窯元さんです。今回は2つの陶器をギフトにご提供いただきました。注文後に作陶をするこもとありますので、お届け迄どうぞ気長にお待ちくださいませ。
商品その壱 雪釉マグカップ
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雪釉とは、北海道の雪を表現した釉薬のこと。
陶芸家さんが、冬の帰郷の際にあらためて感じた「雪の美しさ」が表現されています。
愛らしいフォルムが、暮らしのシーンにすっと馴染んでくれます。
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精巧なつくりは見えないところまで。
カップの裏側にも北海道の雪景色が広がっています。
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すっかり有名な話ですが、北海道の住宅は「冬」が一番室内温度が高いです。
室外の銀世界を眺めながら、温かな室内で温かい飲み物を楽しむ習慣が根付いています。
そんな銀世界を室内にいながら愛でることができる雪釉マグカップ。北の暮らしのインテリアに最適な一品です。
商品その弐 美瑛の丘(だ円小鉢 2個セット)
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季節は巡り、冬から春、さらには夏へ。
「美瑛の丘」は北海道を代表する景色の一つ。
穏やかな丘陵と広大な空が表現されているシリーズです。
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小鉢の裏にはさりげなく窯元のお名前が。
お名前に限らず、器の中の木や大地の表現は、一つひとつ手書きで描かれているというから驚きです。
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食卓に広がる北海道の大自然。
ココで暮らしている陶芸家さんだからこそ伝えられる空気感。
貴方の日常にそっと寄り添ってくれますよ。
大雪窯三代目 板東 光太郎
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まるで歌舞伎役者を襲名したかのようなお名前。いかにもな職人風情。
初めてお会いに伺った時は、とてもとても緊張してお店に入った思い出があります。あれからもう何年もの年月が流れました。
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実際のところ、板東さんはとっても気さくで、面白い方です。
嵐山の山頂付近で息子と一緒に手びねり体験をさせていただいことは、林親子にとって良い思い出の一つ。
この時、息子が作陶したお皿は、今でも現役バリバリで使用しています。
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本格的なろくろ体験も対応してくれますので、陶芸に興味のある方は是非とも「北の嵐山」まで足を運んでみてください。
焼き物の楽しさはもちろん、大好きな北海道の暮らしについても教えてくれますよ。
2023/12
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内容量
雪釉マグカップ
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サイズ
Φ8.5×h7.5cm
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素材
陶磁器
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重量
約200g
【商品ご注意】
ひとつひとつ手作りのため、形やサイズ、色合いなどが少しずつ異なります。 あらかじめご了承いただき、お引換えをお願いいたします。
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大雪窯(旭川市)
北海道旭川市旭岡2丁目9
公式HP/https://taisetsugama.com
編集部 ハヤシ
少しずつ器を揃えていくことも、大人の嗜みの一つと思うようになりました。