ローカル企画会社「ココ企画」。訳あって採用活動継続中です。
人手不足。
創業したばかりでボヤいている場合ではないのでしょうが、、、
春に求人公開したものの、なかなか良縁に恵まれないココ企画です。
応募はありました。お問合せもいただいております。
今流行りのWeb面談も何度したことか。
でも、内定・採用には至らず。気づけば冬タイヤに履き替える季節になってしまいました。
新卒のオガワ。中途のカワノ。
私(ハヤシ)はご縁に恵まれ過ぎていたことを痛感し始めているこの頃です。
このままでは永遠に決まらないのでは?
そんな大袈裟な不安を抱いてしまった為、この度方針転換をすることに。
意外に思われる方もいるかもしれませんが、求人広告掲載を行います。
ココ企画のことを、ココ企画スタッフ全員、実はよく分かっていないのかも。
自分たちのやっていることが灯台モトクラシ状態。
ちょっと外から客観的に伝えてもらおう。そう思い至ったのです。
吉とでるか凶とでるかは分かりませんが、本日から2週間の募集期間でどんなご縁に恵まれるか。ドキドキしながら過ごすことにします。(下記ロゴマークから募集ページを閲覧できます)
依頼先について
求人広告掲載を依頼するにあたり、どの媒体を活用しようか?正直あまり悩みませんでした。
今回、取材・記事制作・掲載をご依頼したのは『日本仕事百貨』様。みなさんご存知でしょうか?
私は以前(と言っても10年近く前ですが)、某法人の人事採用担当を行っていたことがあります。その時から、この媒体の存在を知っていて、遠く北海道から勝手に共感していたのです。
何の仕事に就くのかよりも「誰」と働くのか。
「人」を中心に情報を発信する求人手法は、当時かなり異色な存在でした。それ故に強烈な印象が残っており、現在では類似のサービスが増えているものの、結局は「日本仕事百貨」のポリシーを超える存在にはなり得ていないと感じています。
「人」を中心に情報を発信する手法。
そう、「日本仕事百貨」は「モトクラシー」の事業コンセプトにも影響を与えてくれていた存在の一つと言っても過言ではありません。
代表のナカムラさんにお会いしたことはないのですが、私と年齢が近いこともあり、これまた勝手に敬意を持ち続けています。いつかお会いしてお話してみたいものです。
あとは記事をお楽しみください
取材当日。プロにお任せすれば良いだけなのですが、折角東川町まで来てくれたのだからと、結局いつものようにエディターさん(お客さん?)を連れ回してしまいました。新企画の電動スクーターもご利用いただきましたよ。
ちゃっかりプロの取材方法や昨今のリクルート市場の情報を学びながら、一緒に楽しい1日を過ごさせていただきました。
取材されることには慣れていない為、果たして良い対応だったのか不安も残りますが、お陰様で素敵な求人原稿に仕上げていただいた次第です。
期待していた通り、客観的に私たちの仕事を丁寧に丁寧に紹介していただいています。
あとは良縁願うだけ。楽観的に待つことといたします。採用叶いましたら、すぐに皆さまにご報告、ご紹介いたしますね。
今後、ココ企画としても地域の人口減少や、若手人材の流出に歯止めをかけるべく、リクルート事業を始めます。
モトクラシーのコンセプトそのままに、会社や地方の暮らしをありのままに伝える求人情報を発信していく計画です。その際、「日本仕事百貨」様の求人手法とは全く別なアプローチをしていきます。
勝手に共感、尊敬、ご依頼しておきながら、否、したからこそ。
ココ企画らしいオリジナルな発信をしていきたい、していかなければ、と考えているのです。
どんな情報発信になるか、楽しみにしていただければ幸いです。
改めまして、日本仕事百貨のみなさま。
この度は本当にありがとうございました。
今回の求人サムネイル画像はカワノの笑顔。
いつもオガワの笑顔に頼っていたので新鮮です。
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