5年連続参加!旭川の一大イベント、「旭川冬まつり」で直径3メートルのゾーブボールをひたすらに転がします。
旭川冬まつりとは…?
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旭川冬まつりの発端は、1946年(昭和21年)1月までさかのぼります。
当時旭川警察署では交通安全のため道路の除雪を奨励しましたが、たくさんの雪の山の処理に困っていました。
その時、当時の観光協会会長佐藤門治が郷土出身の彫刻家 加藤 顕清氏の助言を得て、雪像を芸術化することに気づき、これを提案したのが旭川冬まつりの発祥といわれています。
【旭川市のHPから抜粋 https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/awf/awf_old/d059045.html 】
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旭川冬まつりには、こんな歴史があるようです。
なるほど~。私(オガワ)も初めて知りました。
旭川冬まつりは今年で第61回を迎えていて、モトクラシーも過去5年間参加させていただいています。
普段は旭川へ旅行に来ている方のご案内が多いため、
旭川在住の方とたくさんお会いできるありがたいイベントの1つです。
ゾーブボールを転がします
私たちが冬まつりで何をしているのかと言いますと……
じゃん!こちらです!
これは、「ゾーブボール」といいます。
ゾーブボールは、ニュージーランド発祥のエアグッズで、直径3メートルもあります。
その大きさは、是非実物を見て感じてください。
私たちは旭川冬まつりで、ゾーブボールをただただひたすらに転がし続けます。
雪で作ったほぼほぼ直角の坂を転げ落ちる、単純明快なアクティビティです。
ゾーブボールで、よく聞かれる質問があります。
その1 「怖いですか?」
→はい、怖いです♪見た目通りの怖さなのでご期待ください!
その2 「子どもでも出来ますか?」
→はい、出来ますよ!ただ、安全のためにも身長130㎝以上の方からご利用をお願いしております。
その3 「ゾーブボールの中の人はどうなっているの?」
→上半身・足首をベルトでしっかり固定しています。手は上部にあるひもをぐっと力強く掴んでいただきます。
固定されたまま、ボールの転がりに合わせて中の人もぐるぐる回ります!
その他の質問は現地でドンドン聞いてくださいね。
旭川大学サッカー部×モトクラシー
旭川冬まつりではモトクラシースタッフ以外に、
「旭川大学サッカー部」の学生さんがお手伝いしてくれます。
地域から愛されるチームになろう!というピュアな想いをボランティア活動などの行動で示し、着実に地域貢献をしているのが旭川大学サッカー部です。
ゾーブボールは非常に体力を使う仕事なので、モトクラシーもとっても助かっています。
本当にありがとうございます。
そんな旭川大学サッカー部と昨年の冬まつりの様子は、こちらの動画をどうぞ♪
モトクラシーがおススメするグルメ
旭川冬まつりでは、私たちがおススメするお店も出展するのですよ。
おススメ店舗① 「大雪つりぼり」
春から秋までつりぼりをご提供しています。
大雪山の冷たいお水で育ったお魚は、実がきゅっと詰まっています。
ヤマメのからあげは絶品ですし、つりぼりなのに何故か巨大わたあめも販売しているおもしろい会社です。
おススメ店舗②「大雪地ビール館」
旭川駅近くでクラフトビールが楽しめるお店です。おすすめは“大雪ピルスナー”。
その他にも、“あったか旭川まん”は、たくさんある種類の中で1番人気の肉まんですよ。
大雪地ビールについて詳しく知りたい方はコチラの記事をどうぞ。
https://www.motocracy.jp/column-sake-taisetsu-ji-beer/
旭川冬まつりに遊びにきてください♪
転がった後は何故か笑顔になるアクティビティ、ゾーブボール。
毎年、国内の方も海外の方も、大人も子どもも500名以上の方が体験してくれています。是非、旭川冬まつりにお越しいただき、私たちに会いにきてくださいね♪
モトクラシースタッフが全員参戦!(といっても3名ですが)
みなさまからの差し入れをお待ちしております!(厚かましいですね。)
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